Tシャツリメイク①(2019.09.11の記事)
本日は
「しろたんTシャツを楽しみ尽くす方法」
を幾つかご提案致します✨
しろたんTに限らずですが、
「首回りだけ汚れちゃった…」
「毛玉ができちゃった…」
「虫食い穴がある…」
「サイズが変わっちゃった…」
「色落ちしちゃった…」
ってこと、よくありますよね。
好きなアーティストのツアーグッズとか、
とっても気に入ってるデザインとか、
思い出の一枚だったりして捨てられないもの。
本日行ったのは、そんなTシャツたちにも使えるリメイクです✨
まずは1枚絵としてお気に入りのデザインを活かす、
しろたん名画~ファブリックボード編~
用意するもの
①Tシャツ
②工作用タッカー(ダイソーで本体¥300、針¥100で購入しました)
※がっつり口が開くタイプのホッチキスでも一応可能ですが、針が弱いのでなかなか刺さらずちょっと大変です。
③キャンバス(F3サイズのものをダイソーで¥100で購入)
※ファブリックボード用の枠は手芸店などで見かけますが、私は安さを取りました(笑)。
手順
(1)
裁ちばさみでTシャツの袖を取り、前身頃と後ろ身頃に分けます。
今回は前身頃にのみデザインがあるので、使うのはこの1枚だけです。
(しろたんTシャツの後ろ端によくかわいいこが居ますが、このこも別の方法で活かせますのでこの場合はこのこに注意して布を切ってね。)
(2)
キャンパスに実際に被せてみて、出来上がりをイメージ。
位置を決めて、余分な布を切り取ります。
(3)
毛玉やホコリは取り除いて、印刷面の裏からアイロンをあててシワを伸ばします。
この時絶対に、プリントの上から直接アイロンをあてないで下さいね。
(4)
布のたるみすぎや引っ張りすぎに注意しながら、タッカーで留めていきます。
既にキャンバスに留まっている針を避けて留めて下さいね。
留め方に決まりはありませんが、四隅はこんな感じにする方法や・・・
こういった、ベッドメイキングに用いる方法もあります。
布がちょっと余っても、隙間に押し込んでしまえば大丈夫。
はい完成!
そのまま立てかけたり、壁掛けにしたり、フォトスタンドで飾ったり。
季節や気分などに合わせてお部屋にどうぞ。
続きます♪
※注意!!※
こちらはあくまでも個人で楽しむためのものとして提案しています。
公式様のものに手を加えたものをフリマアプリ等で「ハンドメイド」「古着リメイク」とうたって出品することは、版権元もしくはサイト側で禁じられている場合が多々あります。
絶対に行わないように、そしてそういったものを購入しないようにお気を付け下さい。